日本滑舌能力検定協会が滑舌力アップと健康力アップを目指して、多くの方々に

取り組んで頂いている「外郎売」(ういろううり)。

二代目市川団十郎が「ういろう」(透頂香)と呼ばれる中国伝来の丸薬によって

持病の咳が止まったことに感銘し、享保3年(1718年)に江戸の森田座で初演

したのが始まりと言われています。

その初演から今年でちょうど300年!!

記念すべきこの年に、外郎売先生を目指す方が教室を受講しています。


外郎売は、アナウンサーや声優などが発声練習に取り入れています。

誤嚥性肺炎の予防が多く叫ばれる中、この「外郎売」を使用して舌や喉の筋肉を楽しみながら

鍛えられるとして皆様に取り組んで頂いています。

たくさんの方々の健康寿命アップに貢献して頂く「外郎売先生」。

ぜひ皆さんも外郎売先生になってみませんか?

私たちと一緒に外郎売で地域に貢献しましょう!